皆さんどうも、YU-KINです!
日中は30度を超える日が続いていますね。
夜になってもまだまだ暑く、半袖で釣りができればよいのですが、蚊に刺されるのが怖いのでレインウエアを着て汗だくで釣りをしています。
お陰様で今のところ蚊に刺されることはありません。
集中して釣りができるので暑さはそんなに気にはなりません。
という訳で、今回もロックフィッシュ(キジハタ、カサゴ)を狙いに行ってきました。
それでは実釣スタートです!
▼今日の目次
本日の釣り場
・富山県西部のポイント
※この釣り場の過去記事はコチラを参照下さい。
本日の釣行コンディション
・中潮
日出 04:44 日入 19:11
満潮 07:29 17:59
干潮 00:29 12:19
・開始時刻 22:30(潮位+24cm)
※上げのタイミング
・終了時刻 24:30(潮位+20cm)
・天候 曇り
・外気温 22℃
・風速 1m
・エリア 富山県西部
本日の使用タックル
★ロッド 月下美人 83M-T(ダイワ)
★リール カルディア LT2500(ダイワ)
★ライン PE1号(ラパラ)
★仕掛け ワーム:ロックバイブサターン(リングワーム)reins
自作リグ
実釣開始
最初に、今回使う仕掛けはこんな感じです。
これに、カルティバから出ている、岩礁メガトンロック1/0をスプリットリングで連結。
2号(7.5g)と3号(11.25g)を用意しました。
※1号=3.75g
1つ、最安値で100円程度で作れ、経済的にも助かります。
時間帯
到着時の様子は、波は少なく、水質はクリア。
釣り人は皆無なので、のんびりと釣りができそうです。
今回は、バグアンツではなく、reinsのワーム(4インチ)を使ってみます。
時間は22:30を回り、警戒していたであろう魚たちが動き出すと予想。
また、最近は沖の方でアタリが頻発するので、3号仕掛けでカッ飛ばします。
着水ポイントによっては、一瞬でガゴンッと来るので気が抜けません。
また、最近のここのポイントの状況ですが、手前ではカサゴ、沖ではキジハタ、中間の砂地でデカマゴチが掛かることが良くあるので、それも頭に入れておきます。
ワームを使う場合、基本的には、スローの底引き、チョンチョンアクションからのストップ&ゴー、気持ち早引き、この3つの単体と組み合わせでターゲットは喰ってきます。
コン、コンッ!
アタリです。
しっかりとロッドを振り上げます。
グッ、グググググッ!!
この掛けた瞬間がたまりません。
慌てずに同じ速度で巻き寄せます。
その間も、ググッ、ググッと抵抗を見せます。
手前の岩場でラインが擦れないよう気を付けます。
抜き上げれそうなので、そのままグイーッとロッドを上げ本日の1匹目を獲得。
本日1匹目は、メインターゲットの一つ、カサゴでした。
サイズは26cmとまぁまぁの大きさでした。
そろそろ動き始めたかな?
対峙
若干ポイントを移動し、普通は誰も狙わないであろうポイントへキャスト。
実は、案外ココで大物が結構釣れているのです。
移動とキャストを繰り返して見つけた、シークレットポイントと言っても良いかもしれません。
そこへ向けてフルキャスト。
着水と同時に、少しの糸フケを取り、テンションを張ろうとした時でした。
ググッ、ググッ!
1匹目と同じような喰い方。
一気にフッキングを試みます。
掛けた瞬間、
グングングンッ!!
ロッドが一気にしなり、少し強めに設定したドラグがジジッ、ジジッと出ます。
慌てずに、テンションだけは掛けたまま、程よい力加減でロッドを立てて引き寄せ、寄せた分の糸を素早く巻き取ります。
それを繰り返しながら、少しずつ寄せてきます。
腕が疲れてきましたが、ターゲットの顔を見たい一心で最後まで集中力を切らすことなく、
最後は持ってきたタモで掬い上げました。
その甲斐あってか、見事な魚体をゲットすることができました。
綺麗なオレンジ斑点のキジハタです。
今宵も、メバルロッド(月下美人メバル83M-T:ダイワ)が活躍してくれました。
そして、気になるサイズはと言うと、
36cm!
40cmには、まだまだ程遠いですが、満足の1本です。
今期最大サイズとなりました。
実は、その前の釣行で、
35cmが釣れています。(ブログにはUPしていません)
因みに、バグアンツのクリアラメ3インチに手作り仕掛けの組み合わせです。
という訳で、今回1cmサイズを更新。
その後は、
小ぶりなキジハタを追加。
キジハタの歯は細かく鋭いので、持つときは気を付けて下さい。
時計の針は、24:30。
36cmが釣れたので、今日も満足のいく釣行となりました。
といったところで、納竿。
40cmUP、近い内に報告できると良いなぁ。
釣れた要因を考察
・スレていないポイントへのキャスト
・時間帯(23:00頃からアタリはじめ)
・新しいワーム
もっとビッグデータを得られるように、日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。
初心者でも扱いやすいワームの形状!
テキサスリグの場合、フックにワームを付けるときに、フック先端を隠さないといけませんよね。上手く隠したつもりでも、何回もキャストを繰り返したり、針先の入れ直しで、岩や藻等のストラクチャーで針先が出てしまい根掛かりという事も良くあります。今回使用したワームは、reinsから出ているロックバイブサターン(リングワーム)です。
この形状のワームは、針先が出たとしても、リング(ヒダ)が根掛かり回避の役割も果たしてくれます。(あくまでも個人見解です)
また、程よい弾力性があり、消耗にも強い気がします。
色々なツールを用意・装備して、快適な釣りライフを楽しみましょう!!
と言ったところで、今回はこの辺で。
Get a big catch!
ではでは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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