皆さんどうも、YU-KINです!
爆釣が続き、楽しい日々を送ることができています。
前回ついに尺メバルをGET!
という訳で、今回も大物メバルを狙いに行ってきました。
どんな結果となったのか。
それでは、気楽にご覧ください。
▼今日の目次
本日の釣り場
※この釣り場の過去記事はコチラを参照下さい。
本日の釣行コンディション
・若潮
日出 05:29 日入 18:19
満潮 13:35 22:38
干潮 05:25 18:01
・開始時刻 22:00(潮位+13cm)
※上げのタイミング
・終了時刻 22:30(潮位+12cm)
・天候 晴れ
・外気温 8℃
・風速 2m
本日の使用タックル
★ロッド 月下美人 83ML-T(ダイワ)
★リール カルディアLT2500-XH(ダイワ)
★ライン PE1号(ラパラ)
★仕掛け ワーム:エコギア グラスミノーM
ジグヘッド:カルティバ クロスヘッド3ℊ
実釣開始
今回も到着時、いつものホタルイカ掬いの方々が集魚灯を水中に投下してスタンバイ中。
メバルアングラーもポツポツ。
いつものポイントはすでに埋まっていたので、少し離れたところから、離れテトラ帯を狙っての実釣スタートとなります。
今回、ポイントへ到着して気付いた事が・・・。
それは、家にガルプワームを忘れてきたという事。(痛恨のミスです)
今までの釣果の大多数をガルプワームが占めているので非常に痛いです。
幸いにも、車内に幾つかのメバル用ワームがあったので、その中でも、相性の良さそうなものを2つ持って行くことにしました。
不安しかない
まず最初に使用したのは、月下美人ビームソード。
テールがプリプリで、いかにもターゲットに見せるワームという感じです。
それぞれの棚で様々なアクションを付け巻きますがアタリは無し。
早々に諦め、ワーム変更。
ものは試しに
次に使用するのは、エコギアから出ているグラスミノー。
カラーがパールグロウ(蓄光)です。
試しに、UVライトを当ててみると、発光力が結構ありました。
これだけの発光があれば、ホタルイカパターン時に力を発揮しそうな気がします。
という事で、ものは試しにと、ホタルイカの発光をイメージして巻いてみます。
1投目。
ボトムまで落とし、スーッ、スーッとイカの動きをイメージしてアクションを行います。
手前まで巻いてきたので、ゆっくり浮上させようと巻いていると、
グッ、グン!!
喰いました。
合わせると、
ジジジーーーッ!
この引きはメバルではない感じです。
グッ、グッっと引く度にロッドを上げ巻きます。
が、すぐにドラグが出される一進一退の攻防。
テンションを掛け、暴れない程度に水面に魚の顔を上げ、体力を奪います。
弱まったところで、巻き上げようとしますが、重くて上がりません。
今回はランディングネットも無く・・・。
万事休す、ダメもとでラインを手繰り寄せることに。
ラインを引くときに滑らないよう手にグルっとラインを1回転させながら交互に手繰り上げます。
時折、指にラインがメリ込み痛い思いをしながらも、執念で手繰り上げました。
その、執念で上げた魚がコチラ。
よく上げたと思います。
良型のクロダイでした。
スケールも忘れてきたのでここでは計測できず。
疲れたので休憩しようと時計を確認すると22:30。
開始わずか30分で良型が釣れたので、久しぶりに持ち帰って、捌こうかなという思いが。
という訳で納竿。
簡単にメニュー紹介
家に着いて、とりあえず計測してみることに。
約43cmというBIGサイズのクロダイでした。
改めて、大物の引きを味わえたことと、命を頂くことに感謝しました。
この日は、翌晩に食べるため、3枚におろし冷蔵庫へ。
色々レシピで悩みましたが、臭みが全くなさそうなので、シンプルに刺身と焼き魚にしました。
刺身醤油で食べるクロダイの刺身は、とても甘く、我が家の子どもたちも大喜びでした。
そして、残りの身はフライパンで焼きました。
シンプルに塩だけで味付けしたクロダイの身は、ホクホクで噛み応えがあり、噛めば噛むほど味が出て、まるで鶏肉を食べているようでした。
釣る幸せ、頂く幸せという2つの幸せを感じることができる釣り。
贅沢な趣味だなぁと、つくづく思った瞬間でした。
釣れた要因を考察
もっとビッグデータを得られるように、日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。
と言ったところで、今回はこの辺で。
Get a big catch!
ではでは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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※サンプル記事は下記を参照
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