皆さんどうも、YU-KINです!
夜の気温も少しずつですが上がってきましたね。
しかし、釣りがしやすい季節まではもう少しかなといったところでしょうか。
今回は、少し遅めの23時過ぎからの実釣。
まさかまさかの展開に。
果たして本命メバルは釣れたのか。
それでは、ご覧ください。
▼今日の目次
本日の釣り場
※この釣り場の過去記事はコチラを参照下さい。
本日の釣行コンディション
・小潮
日出 05:48 日入 18:08
満潮 14:18
干潮 07:05 19:10
・開始時刻 23:30(潮位+13cm)
※ほぼ満潮からの下げのタイミング
・終了時刻 26:00(潮位+5cm)
・天候 晴れ
・外気温 8℃
・風速 1m
本日の使用タックル
・ロッド 月下美人 83ML-T(ダイワ)
・リール 月下美人MX LT2000S-P(ダイワ)
・ライン PE0.6g(ラパラ)
・仕掛け ワーム:ガルプ ベビーサーディン2インチ(ピンクカラー)
ジグヘッド:カルティバ クロスヘッド4ℊ
実釣開始
月の灯りが強いので、最近賑わいを見せているホタラー(ホタルイカを掬う人)が誰一人もいない中、貸し切り状態のポイント。
状況は、波風なく穏やかな様子。
気兼ねなく、のんびり釣るとしましょうか。
のんびり出来ない
先に言っておきますね。
めちゃくちゃ釣れました。
一人無双。
という事で、「釣り方」、「釣り上げるまで」を以下に紹介していきます。
①最初は、離れテトラ際にキャストしボトムまで沈めます。
根や岩があるので、根掛かりに気を付けて、基本はチョンチョンアクションで様子を見ます。
直後に、
コンッ!
フッキングに成功して、軽く巻き上げてこれた魚がコチラ。
可愛いサイズのアラカブちゃんでした。
その後は、離れテトラ帯近辺での反応が無くなったので、堤防際を探ってみることに。
②キャストしてボトム到達後、チョンチョンアクションで中層を意識した巻きを行います。
すると、
ガゴンッ!!
強烈なアタリが。
ジーッ!とドラグが出ます。
しかし、手前での反応だったのでフッキング後すんなり上げることができました。
その上がってきた魚がコチラ。
重い当たりだったので、まさかとは思いましたが嬉しい本命メバルでした!
サイズは堂々の26cm。
③少しだけキャストポイントをずらしてキャスト。
ボトム付近をチョンチョンしてステイ。
その繰り返しで食いついてきた魚がコチラ。
短時間で3匹GET。
もちろんまだまだ続きます。
④10歩ほど移動し足元に仕掛けを投下。
落ちパク。
そのわんぱくな魚がコチラ。
お腹大丈夫ですか?って言うくらい大きく膨れたアラカブでした。
⑤さっきとは逆サイドの堤防沿いへキャスト。
流れに任せて巻いていると中層付近で、
ゴンッ!
このアタリはまさか...!
金メバル!
サイズは伸びませんでしたが、嬉しい本命2匹目。(20cm)
⑥またまた少しだけ移動して、足元へ仕掛けを投下。
ボトムをとるため軽くロッドを下げた時に、
グッ!
今日は怖いくらい本当に釣れるのが早い。
その魚がコチラ。
コチラもわんぱくです。
⑦リリース後、同じポイントへキャスト。
チョンチョンアクションでパクッ!
その魚がコチラ。
コチラ他のアラカブと負けず劣らずの、わんぱくなアラカブです。
⑧このポイントは出尽くした感じなので、また横へ少し移動。
そこから斜めにキャスト。
中層を意識したフォールカーブ。
見事に的中!
ゴゴンッ!
このアタリは、嬉しいアタリです。
グングン引く感じが最高です。
そう、メバル確定です!
2匹目のメバルよりはサイズアップ。(21cm)
⑨堤防沿いにどれだけ溜まっているのかって言う位、釣れます。
この後も、ボトムステイからの巻き始めに、
ゴンッ!
コレは、常連客ですね。
ガルプが良い仕事をしてくれています。
⑩再び最初のポイントへ戻り、堤防際へキャスト。
ボトムまで落とし、流れに逆らうようにゆっくり巻きます。
もちろん、それで簡単に釣れてしまいます。
⑪ボトムはアラカブパラダイスなので、少しタナを上げてフワフワとロッドで操作しながら誘います。
数投同じ動きで誘っていると、
ココンッ!!
素早い喰いにフッキングします。
上がってきたのは本日4匹目の、
小さいです・・・。
⑫アタリが無くなってきたので、またまた移動。
狙うポイントはもちろん堤防沿い。
次は流さずに、その場で上げて落とすの繰り返し。
何度か繰り返し、落としているときに、
ググググッ!!
中々の引き。
フックアウトしないよう、テンションを掛けたまま、ゆっくり巻き上げます。
上がってきた魚がコチラ。
これは良いですね。
久しぶりにキジハタが釣れました。
サイズは24cm。
35~40cmオーバーの引きは凄いので今夏のキジハタ狙いが楽しみです。
⑬最後は誰も釣らないであろうスルーポイントでフルキャスト。
テトラ沿いに落として、巻き始めた直後、
ゴゴンッ!
重いアタリ。
グングンッと、潜ろうとします。
ロッドを立てながらゴリ巻きして根から剝がします。
シュルシュルとリールが鳴る中、上がってきた魚がコチラ。
これは良型です。
最後まで楽しませてくれました。
サイズは27cm。
今季最大の釣果数に大満足です。
これで心置きなく納竿できます。
ようやく春の陽気が続くようになり、水温の上昇とともに、魚の活性が上がってきたように感じます。
このまま、良型メバルがポイントに入ってくると更に熱くなるのですが・・・。
こればっかりは、予想が付きませんね。でもあったのかな?
釣れた要因を考察
・堤防沿いに潜伏していた
・ガルプ ベビーサーディン2インチが大活躍
・下げのタイミングだったからか?
もっとビッグデータを得られるように、日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。
オススメワーム!
今回の釣行でも使用したワーム&ジグヘッドをご紹介。
ワームは間違いなくガルプで決まり!
今回の魚種を見てもらえば分かるように、対メバル戦以外でも、抜群の釣果を出すことができます。中でも、ベビーサーディン&ミノーの活躍は、数多のワームの中でも群を抜いているワームの一つと言っても過言ではありません。これで釣れない時は、魚が居ない時だけかもしれません。
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これにマッチするジグヘッドは、カルティバのクロスヘッドではないでしょうか。フックに付いているワームキーパーのお陰で、すぐに千切れたり、ズレたりするのが唯一のマイナスポイントであるガルプをしっかりとホールドしてくれます。
上記のアイテム、気に入ったら使ってみてはいかがでしょうか。
と言ったところで、今回はこの辺で。
Get a big catch!
ではでは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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