皆さんどうも、YU-KINです!
波風が穏やかとなった日は、ライトゲームが最も楽しめます。
このチャンスを逃すまいと、今宵もメバルを求めて海へと繰り出しました。
さて、結果はどうだったのか。
それでは、ご覧ください。
▼今日の目次
本日の釣り場
※この釣り場の過去記事はコチラを参照下さい。
本日の釣行コンディション
・小潮
日出 05:51 日入 18:06
満潮 14:15 21:50
干潮 05:13 17:04
・開始時刻 21:30(潮位+12cm)
※干潮からの上げ
・終了時刻 26:00(潮位-1cm)
・天候 晴れ
・外気温 6℃
・風速 1m
本日の使用タックル
・ロッド 月下美人 76L-T(ダイワ)
・リール 月下美人MX LT2000S-P(ダイワ)
・ライン PE0.6g(ラパラ)
・仕掛け ジグヘッド(カルティバ クロスヘッド)
ワーム(ガルプ ベビーサーディン、ミノー※共に2インチ)
実釣開始
いつもより水位が低く、見た感じ微妙な雰囲気です。
せっかくなので、最も奥の防波岩帯へ行って、ガルプ(ベビーサーディン2インチピンク)3g(カルティバのクロスヘッド)で様子を見ることに。
ストラクチャー(根)の状況は、非常に良い感じ。
しかし、先ほど言ったように、水位が無い。
この中で、ボトムズル引きで通していきます。
何投か繰り返していると・・・。
ゴンッ!
何だかんだ言いながらも早々にHIT。
ガシッっとフッキングさせ、根に潜られないように早巻きします。
手前の藻場に悪戦苦闘しましたが、何とか抜き上げに成功。
釣れた魚がコチラ。
中々なサイズのアラカブでした。
最初の引きはいいのですが、すぐに諦める特徴があるのがアラカブのマイナスポイントです。
その後、相棒mersy(下記参照)が合流。
しばらく続けるもアタリが無くなった為、大きくポイント移動することに。
何かが起きる予感
次のポイントは、射水市のポイント。
釣り仲間から聞いたポイントに初潜入。
先客で居た、電気ウキを使ってのメバル釣りをされている方から情報を収集。
すでに、25cm程のメバルを釣り上げていました。
これは期待できると意気込んでキャストを繰り返すも何のアタリも無く。
しかしその後、意地の一匹を釣り上げる。
回収手前で35cm程のウグイを釣り上げた。
フックを外そうとウグイの口元へプライヤーを近づけた瞬間、暴れまくって再び海中へドボン。
その際、ラインが地面に擦れてラインブレイク・・・。
嬉しいやら悲しいやら。
何かが起きた!
自分には合わないポイントだったので、早々にいつものホームへ移動することに。
到着後、mersyから、「ランディングネットどうします?」との問いに、
「だいたい持っていくと釣れない&持っていかない時に限って大物が釣れるというジンクスがあるから、持っていかなくて大丈夫でしょう」と笑い話しにしながらポイントへ向かいました。
この後に、とんでもない事が起きることを、この時はまだ知る由もなく・・・。
ポイント近辺には、ホタルイカ掬いの為の集魚灯が設置され、水中をグリーンに照らしています。
狙いは、その明暗。
そして、このポイントでの仕掛けは、ジグヘッドにガルプの1点のみ。
波風なく、ボトムも取りやすいので魚が居てくれさえすれば間違いなく釣れる予感がします。
早速、キャスト。
沈めていると、
コツコツッ!
早速、アタリが。
これは間違いなく、メバルの反応です。
しかも、追ってきているのか、何度もアタックしてきます。
あとは、フッキングして釣り上げるのみ。
同じポイントへ再度キャスト。
巻きと同時でした。
ゴンッ!!!
強烈なアタリが発生。
即アワセます。
直後に、
グングングングンッ!!
と、竿がしなります。
何とか寄せて巻き上げようとしますが、
ボチャンッ!!!
無念のフックアウト・・・。
大物(間違いなくメバルであろう)を逃してしまいました。
その後、反応は無くなりました。
逃した魚は大きかった・・・。
リベンジ
それからしばらく、耐える時間となりましたが、再び、アタリが出るように。
反応は、明から暗へ移り替わってしばらすしてからであり、そのタイミングに神経を集中させます。
そして、その時が。
ゴゴンッ!!
突然の大きなアタリに歓喜のフッキング。
「キタキタキタキタ!」
大きく頭を垂れるトップガイド。
巻き上げるか、mersyにランディングネットを持ってきてもらい掬うか。
迷いながらも、巻き上げを選択。
慎重に、ゆっくり巻き上げる最中にも暴れる魚。
ハラハラドキドキしながらも、ついに巻き上げることができました。
その魚がコチラ。
体高もあるかっこいいメバルです。
流石に尺メバルが釣れました!!と言いたいところでしたが、実際は26cm。
それでも、久しぶりの良型に嬉しさが出てしまいます。
無双モードに?
これを皮切りに、この近辺では珍しい?魚を次に釣り上げました。
それがコチラ。
見た目は、アラカブのような、メバルのような、でもどちらの色でもないし・・・。
調べてみると、ヨロイメバルと言うそうで。
名前もルックスもカッコいい!
リリース後、しばらくして、奴が現れました。
ボトム着底後、チョンチョンアクションで誘いを入れていると、
ゴンッ!
フッキングに成功した瞬間でした。
ジーーーーーーーーッ!!!
結構締めていたドラグが簡単に出されていく。
パワーがメバルを越えている。
何の魚か?
ゆっくり時間を掛けながら、謎の大物と対峙します。
動きが弱まったところで表層へ上げていきます。
浮いたところを確認すると、銀色に輝く、
チ・ヌ!
絶対に巻き上げれない重量感。
さすがに、「mersyごめん、タモお願いして良い?」
快く、夜中に、ダッシュで取りに行ってくれたmersy。(往復150m※Googlemap調べ)
「ありがとう。」
その甲斐あって、無事ランディングも成功。
てんやわんやして、引き上げてもらった網に入っていたチヌがコチラ。
デーンッ!!
こりゃ、巻きあがる筈がない。
サイズはピッタリ40cm。
チヌ運持っているのかな。
これが、一人で掛けていたらと思うと、ゾッとします。
その後、さらに本命メバルをゲット!
今日はアタリ日でした。
最後に、またまた本命メバルを釣ることができたので、満足の納竿へ。
今釣行、久しぶりに相棒mersyとのお祭り騒ぎができました。
ただ、もう少し早い時間帯にお祭り(爆釣)が始まれば良いのに・・・。
釣れた要因を考察
・今回は間違いなくガルプのお陰が大きい!
・集魚灯の明暗
・急激な下げのタイミングだったからか?
もっとビッグデータを得られるように、日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。
オススメワーム!
今回の釣行でも使用したワーム&ジグヘッドをご紹介。
ワームは間違いなくガルプで決まり!
今回の魚種を見てもらえば分かるように、対メバル戦以外でも、抜群の釣果を出すことができます。中でも、ベビーサーディン&ミノーの活躍は、数多のワームの中でも群を抜いているワームの一つと言っても過言ではありません。これで釣れない時は、魚が居ない時だけかもしれません。
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これにマッチするジグヘッドは、カルティバのクロスヘッドではないでしょうか。フックに付いているワームキーパーのお陰で、すぐに千切れたり、ズレたりするのが唯一のマイナスポイントであるガルプをしっかりとホールドしてくれます。
上記のアイテム、気に入ったら使ってみてはいかがでしょうか。
と言ったところで、今回はこの辺で。
Get a big catch!
ではでは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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※サンプル記事は下記を参照
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