冬にメバルを釣る方法①

皆さんどうも、YU-KINです！

今年の釣果を占う初釣りへ

　あけまして一発目は、漁港にて大漁祈願釣行へ行ってきました。

　今年も多くの魚たちに出会えるよう、

　気を引き締めて釣行に力を注いでいきたいと思います。

　それでは、ご覧ください。

▼今日の目次  

本日の釣り場

　地元の漁港。

　春からメバルの調子が良いポイントで釣れるか挑戦です。

　※下記の過去記事を参照下さい。

www.yu-kin.com

本日の釣行コンディション

・中潮

　日出　０７：０５　　日入　１６：４９

　満潮　０５：０５　１９：４８

　干潮　１２：３６

・開始時刻　２１：００（潮位＋１６ｃｍ）

　※満潮から約１時間３０分経過

・終了時刻　２６：００（潮位＋１２ｃｍ）

・天候　　　曇り時々雪

・外気温　　２℃

・風速　　　１ｍ

・エリア　　富山県西部の漁港

本日の使用タックル

・ロッド　20 月下美人 メバル　83M-T（ダイワ)

[rakuten:naturum:17525210:detail]

・リール　月下美人ＭＸ（ダイワ）

・ライン　ＰＥ０.６ｇ

・仕掛け　リッジ３５Ｆ（ジップベイツ）

　　　　　リッジ４３Ｆ（ジップベイツ）

　　　　　ビーナッツ４０Ｆ（ブリーデン）

[rakuten:casting:10331607:detail]

ジップベイツ リッジ 43F 193 マットグリーンチャートライム

[rakuten:point:12420753:detail]

実釣開始　

　湾内なので、釣り環境としては多少の悪状況でも大丈夫そうです。

　まず最初はフロート（Ｆ）プラグで探ってみます。

　常夜灯の光もあり、明暗を狙ってキャストを繰り返します。

　しかし、反応はありません。

　プラグを替え、キャストするも無反応。

　サイズやタイプを変えるも・・・。

　こんな時は、ジグヘッドですかね。

　お気に入りのカルティバクロスヘッドにガルプのコンビネーションで狙ってみます。

　キャストして、ボトムまで沈めます。

　そこから、ズル引きやチョンチョンアクションを入れて魚にアピールします。

　しかし、反応なし・・・。

　最初のポイントに戻って作戦を練り直し。

　海を眺めていると、

　ポチャン、ポチャン。

　魚のライズが。

　表層狙い再び。

　というわけで、リッジ３５Ｆに変更。

　ライズ地点へ投げ込むと・・・。

　ゴゴンッ！

　的中のアタリが出ました。

　しっかりと合わせて巻きます。

　根があまり無いポイントなので、引きを楽しみながら寄せます。

　グングングングンッ！

　この引きがたまらないです。

　そして釣れた一匹がコチラ。

あけましておめでとうございます

　新年一発目の魚は、嬉しい本命メバルです。

　サイズは小さいですが、こんな寒い中、よく来てくれました。

　感謝です。

まだまだ釣るぞ～

　モチベーションの上がる一匹目でした。

　これから沢山釣れるよう願ってリリース。

 追加の一匹

　少しみぞれが混じる中、もう一匹は釣りたいので粘ることに。

　壁ギリギリを引いてくると、足元で、

　ゴンッ！！

　早速のアタリ。

　グイッと合わせ巻き上げると、

追加の一匹もメバルで大吉

　またまた本命メバルちゃん。

　幸先が良いです。

　リリース後、前回シーバス（チーバス）爆釣回で一緒に釣りをした大悟さん（仮名）からＴＥＬあり、合流。

　爆釣回は下記の過去記事をご覧ください。

www.yu-kin.com

移動が功を奏す

　場所を移動し再びメバルを狙います。

　ほんの少しだけ波があるだけで、間違いなく『出る』雰囲気です。

　防波岩から沖に向かって、リッジ３５Ｆをキャスト。

　その一投目でした。

　ゴゴンッ！！

　まさかの一投目でした。

　少し待ってのフッキングでしたが、しっかり掛かっている模様。

　ここは、藻場なので、ドラグも強めで早巻きで回収します。

　上がってきたのがコチラ。

２２ｃｍのメバル

　丸のみに近い位のプラグです。

　よほど獲物に飢えていたのでしょうか。

このエリアのメバルは良型が多いように感じる

　ところ変わればで、同じ種類の魚でも色やサイズが違います。

　ランガンの大事さが分かりますね。

　さらにさらに・・・、

　ゴゴゴーンッ！！！

　っと、再びのキャストで大物のアタリが。

　バレない様に寄せ、上げた魚がコチラ！

２４ｃｍの良型メバル

　思ったほど大きくはありませんでしたが、良い引きでした。

　メバルがプラグを咥え、瞬時に海中に潜る瞬間の竿に伝わる反動がたまりません。

最高な一匹に今年の大量が期待できます

　まだまだ居そうな気配でしたが、それからピタッと反応がなくなり・・・。

　タイムアウト。（納竿）

　大悟さん（仮名）も２匹釣り上げご満悦な様子でした。

　※因みに、大悟さん（仮名）は、ダイワの稚美魚を使用してました。

　さて、今週末、再び寒波が襲来予定です。

　安全第一に釣りを楽しみたいものですね。

最後に

　釣り時には、長靴を履いていますが、足がとても冷たくなるので、今回試しに充電式の電熱インソールを使用してみました。

　自分が使ったタイプは、４０℃（弱）・５０℃（中）・６０℃（強）の３段階の温度調節ができます。

　今回は、弱で５～６時間使用しましたが、バッテリーが切れることなく、且つ、温かさもそれなりに良く、冬の釣行には欠かせないアイテムの仲間入り決定です。

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　それでは今回はこの辺で。

　今年も一年、

　ＹＵ‐ＫＩＮの、大自然に感謝っ！

　を宜しくお願い致します。

　ではでは。

　最後まで読んで頂きありがとうございました。

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