皆さんどうも、YU-KINです!
毎日、雪と雨が交互に降り、なかなか釣り日和が無い北陸ですが、久しぶりに釣りやすい日となった昨晩。
という訳でメバル調査に行ってきました。
さてどうなったのか?ご覧ください。
▼今日の目次
本日の釣り場
釣り場は、いつものポイント※であるテトラ帯の藻場。
※下記の過去記事を参照下さい。
本日の釣行コンディション
・開始時刻 21:30(22:30終了)
・天候 晴れ
・外気温 7℃
・風速 1m
・エリア 富山県西部 テトラ帯
本日の使用タックル
[rakuten:naturum:17525210:detail]
・リール 月下美人MX(ダイワ)
・ライン PE0.6g
・仕掛け リッジ35F(ジップベイツ)
リッジ43F(ジップベイツ)
実釣開始
前々回の釣行から、かなり濁りがあった海も、すっかりクリアになり、釣れそうな状態に戻りました。
そして、藻の成長が著しいです。
そんな状況下でプラグを投下させメバルを狙います。
サイズ感…
まずはリッジ43Fを使い、沖から引いてくる作戦。いつものルートを通しますが、中々ポイントへ行かず・・・。
濁りは無いですが、少し波があり、水面まで伸びた藻がユラユラと揺れ、それによってフックに絡む状況に。
メバルの神経を逆なでしない程度に、ライトで水面を見渡し、キャスト・ステイポイントを絞ります。
思ったポイントに到達するもアタリは無し。
今日も長期戦が予想されます。
頼れる一品
リッジ43Fでは全く反応が無いので、リッジ35Fへ変更。
プラグは第一にメバルとの相性が大事ですが、アングラーとの相性も大事です。
お気に入りだと、それだけで釣れそうな気がしますよね。←これ大事!
自分はそれくらいの信頼度を、このリッジ35Fに寄せています。
狙い方は、先ほどと一緒。
キャストして、ゆっくり引いてきます。
回収段階に差しかかった時、
コンッ!
当たった~。
乗りはしませんでしたが、ようやくメバルが現れました。
同じ場所へ再びキャスト。
コンッ!
再び、当たりましたが、様子を見られているのか乗らず。
少し、キャストルートを変えて、メバルが不自然に思わないよう、最終的にバイトポイントへ寄せる作戦で狙ってみます。
さらに、少しチョンチョンアクションを入れながらアピールもします。
すると・・・、
コンッ!
グググンッ!
竿をサイドに引き、合わせます。
グングングングンッ!
潜ろうとするメバル。
この時点である程度フッキングしているのが分かるので、根に潜られないようにテンションを掛けたまま巻いていきます。
良型の引きが感じられます。
そのまま、ブリ上げ!
上がってきた魚がこちら。
久しぶりの良型メバルです。
サイズは23cmと言ったところでしょうか。
水中がクリアになったことで、一番捕食しやすいベイトにマッチしたと予測できます。
濁っていると、サイズ感を大きめにしたり、目立つカラーでアタリが来ていましたが、今回はシンプルに攻めたことが功を奏したようです。
満足の一匹
その後も、頻繁にアタリはあったのですが、なかなか乗らず。
乗らない原因としては、合わせが下手くそなのが一番ですが、昨年からフック交換をしていないのでフックの所々に錆びが見られることで刺さり具合が悪いようです。
次回までにはフック交換しなければいけませんね。
それでも、今日釣れた一匹には感謝です。
狙わないと釣れない。
頭脳派なメバルには、頭脳派で対抗!
こんな深い釣り、止められないですよね。
それでは今回はこの辺で。
ではでは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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